セキュリティについて
Tossnaは、応募者の氏名・電話番号・メールアドレスといった個人情報をお預かりします。どのように保管し、どのように守っているかを、実装している内容のまま記載します。
1. 現在の提供段階
本サービスは現在、パイロット導入の準備段階にあります。第三者機関によるセキュリティ診断は実施予定であり、まだ完了していません。 実施後、その時期・範囲・指摘への対応状況を当ページに追記します。 現時点で当社は、プライバシーマーク、ISMS(ISO/IEC 27001)その他の第三者認証を取得していません。
そのうえで、設計時点から次の対策を実装しています。以下はいずれも稼働中の実装であり、計画ではありません。
2. データの保管場所
| データベース | Supabase(PostgreSQL)/サーバー所在地:日本・東京リージョン |
|---|---|
| アプリケーション | Netlify 上で稼働 |
| 保管するデータ | 応募者の氏名・電話番号・メールアドレス・応募職種・面接日程・選考ステータス・送信履歴 |
| 保管しないデータ | クレジットカード情報、マイナンバー、その他の要配慮個人情報 |
SMS・電話・メール・カレンダーの各機能は外部サービスを利用しており、その一部は日本国外の事業者です。 委託先の一覧と越境移転の取扱いはプライバシーポリシー第5条に記載しています。
3. お客様ごとのデータ分離
本サービスは、複数のお客様が同一のシステムを利用する構成です。他社のデータが見えないことは、 この構成における最も重要な要件と位置づけています。
- 参照できる会社の範囲は、ログインしているアカウントの権限からサーバー側で決定します。リクエストに含まれる会社の指定は、お客様のアカウントに対しては一切信用しません。
- 権限の判定は、サーバーが保持するセッションとデータベース上の権限のみを参照します。リクエストのヘッダーやパラメータで権限を偽ることはできません。
- 自社に属さないデータへのアクセスは、権限エラーではなく「存在しない」として応答します。IDの総当たりによって他社データの有無を推測できないようにするためです。
- この分離は自動テストで検証しており、変更のたびに実行しています。
4. 通信とアクセスの保護
- すべての通信をTLSで暗号化しています。
- データベースへの接続はサーバー側からのみ行います。ブラウザにデータベースの接続先も認証情報も渡していません。
- データベースは行単位セキュリティ(RLS)を全テーブルで有効化し、サーバーを経由しないアクセスをすべて遮断しています。
- データベースへの問い合わせはすべてパラメータ化しており、文字列を組み立てて実行する箇所はありません。
- 外部への通信先はすべて固定されており、入力値によって接続先が変わる経路はありません。
5. 認証
- 管理画面はメールアドレスとパスワードによる認証を必須としています。パスワードは復元できない形式で保存します。
- セッションは256ビットの乱数で発行し、データベースにはそのハッシュのみを保存します。
- セッションのCookieには HttpOnly・Secure・SameSite 属性を付与し、ブラウザ上のスクリプトから読み取れないようにしています。
- ログイン時にセッションを再発行し、セッション固定攻撃を防いでいます。
- ログイン試行回数を制限しています。失敗時のメッセージは理由を区別せず、登録済みのメールアドレスかどうかが分からないようにしています。
- 更新系の操作には、送信元の検証とリクエスト形式の制限を組み合わせたCSRF対策を実装しています。
6. 連携と鍵の管理
- カレンダー連携の認証情報(リフレッシュトークン)はAES-256-GCMで暗号化して保存します。平文では保持しません。
- 応募データの取り込みに使う連携キーはお客様ごとに発行します。データベースにはハッシュのみを保存し、全文は発行直後の一度だけ表示します。
- 投入先の会社は連携キーから決定します。リクエストに含まれる会社の指定は信用しないため、あるお客様のキーで別のお客様のデータに書き込むことはできません。
- 連携キーは管理画面からいつでも再発行・失効できます。万一漏えいした場合も、影響は当該のお客様1社に限定されます。
- 電話・SMSの外部サービスから当社に届く通知は、すべて署名を検証したうえで処理します。署名の検証ができない状態では処理を行いません。
7. 記録と監査
- 個人データに対する主要な操作(作成・更新・削除・送信・権限変更)を記録しています。
- 応募データがどの経路・どの連携キーで取り込まれたかを、応募者ごとの履歴に残しています。
- お客様は、ご自身の会社に関する操作記録を管理画面から確認できます。
8. 応募者への送信の安全装置
本サービスは実際に応募者へSMSと電話を送信します。設定の誤りによる誤送信は、 お客様の信用に直接影響するため、次の制限を設けています。
- テスト環境からの送信は、あらかじめ許可した宛先に限定しています。
- 公開されている応募フォーム・お問い合わせフォームには送信量の制限を設けています。
- 送信の実行結果はすべて記録し、管理画面から確認できます。
9. 脆弱性のご報告
本サービスに脆弱性を発見された場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。 内容を確認のうえ、速やかに対応します。ご報告いただいた方に不利益が生じないよう取り扱います。
セキュリティチェックシートへのご記入、および個別の技術的なご質問にも対応します。お気軽にご相談ください。
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